ミカサたん

普段は風邪ひいても市販の薬は飲まないんですが、今回は忙しい年の瀬、さっさと治したいのでひき始めにいち早く市販の薬を飲んだんですが、全然効かなくて(・ω・｀) うーん、もしかしたら初期に薬を飲むよりさっさと熱でも出して滅菌(笑)した方が早く治るような気もしなくもない。これは私の勝手な思い込みなんで医学的な裏づけはないのですが、食中毒の時は下痢止め飲んじゃダメっていうのと、ちょっと概念的には似てて、風邪の症状を抑えることと、治すことはまた別みたいな。(あ、一応食中毒の時には原因物質が体外に出切るまで下痢止めは飲まないほうがいいらしいです) 一説によると、市販の風邪薬は逆に飲まないほうがいい的な説もあるようで、詳しくは「風邪薬　効かない」とかでググってみてください。
 
そんなこんなで、休むほどではないけど体調最悪で熱は出ないけどずるずると長引く風邪をひいてしまったわけです。週末は「体温を上げて汗をかいたらいいんじゃね？」となって、運動に興じてみたものの翌日腹筋が筋肉痛になっただけで治りませんでした。笑うとちょっと痛い、南無三！／(^o^)＼

そんな訳で、若干回復してきたので忘れないうちにこっちを･･･と思ったら何か色々忘れててやりづらい。テンションを高めるために先にミカサを整形しよう、そうしよう。で、整形したらなんか自分で言うのも何だけど、可愛くなった。これ、お借りしているポーズの表情なんですが、すごく可愛い表情なんですよ。口の開き具合とかも自然で可愛いの。でもこの表情を見れる人間は限られている気がする。あ、そういやうちエレン居ないやｗ

eruwenさんの目玉で黒目を大きく、眉と目の間隔を広げて和顔に。この髪型被ってると分かりづらいのでハゲ乗せて輪郭は全体的に直しました。あと口を限界値より小さくしました。ミカサの化粧っ気は無いんだけど、艶っぽい唇ってどうすりゃいいのか困っていたのですが、mochiさんのヌーディーリップをちょっと赤めで使わせて頂きました！すごくいいです！うちの野郎共にもつけなくっちゃ！
*
そういえば、テレビで「おもいでぽろぽろ」やってたんで観たんですけど、いい意味ですごく映画的ですね。映画って色んなタイプがあると思うんですが、例えば2時間のうち1時間55分が割と退屈でも最後の5分で名作になる映画ってあるんですよね。1時間55分で下積みをして、最後の5分で龍の目を入れるって言うんでしょうか。ただその最後の5分に受ける感銘はそれまでの1時間55分を観てないと得られない何かなんですよね。
 
おもひでぽろぽろは中間がすごく退屈という訳ではありませんでしたが、「愛は花、君はその種子」が流れ出したところからが珠玉ですね。音楽は既に「スタジオジブリの歌」シリーズでよく聴いていて、歌詞とかも全部覚えているのでまたよく映画とあってるなあって思いました。因みに逆に最初の数分が珠玉なのが「カールじいさんの空飛ぶ家」だと思います。カールじいさんは最初の方に夫婦の歴史を短く紹介するシーンがあるんですが、それが本編(そのシーンも本編中だけど)よりよく出来ていると思うの。
 
現実的に気になったのは、田舎に嫁に来るにしても取り合えず一旦戻って上司に退社の意を伝え、引継ぎとかしないとダメじゃね？ということで。まあ、引き返して田舎に話を通したら、また一旦東京に帰るんだろうけど。でも、全体を通して高畑作は細かいとこまで表現や話の運びにリアリティがあって、視聴者が置いてきぼり食らわないですね。なんかすごく「あるある」な感じ。たまにアニメ映画って「どうしていきなりこうなった？！」っていう展開とかあるじゃないですか。確かに非商業的というか、あまり万人向けじゃない作風だけど、こういう作風の人は居て欲しい。多分、この人じゃないと表現できないものがあるから。
*
拍手お返事
2013/12/01＞こんばんは！お心遣いありがとうございます、変な風邪をどっぷりひいてしまいました(´∀｀;) ミカサは無表情か怖い顔率が高いので、大人っぽいイメージありますよね。普通にしていれば、深窓の令嬢系美少女という妄想を抱いています。最近はめっきり漢らしさに拍車が掛かっていますがｗ おお、４倍ですか！あの素敵な造形は４倍パワーが発揮されているのですね、参考になります♪私も２倍にしてみて思ったんですが、稼動幅が広くなると微妙に細かくスライダー動かすときちょっと気を遣いますねｗ(おっと手が滑った的な意味で) 配布に関しては私の集中力が途中で切れるという可能性も無きにしもあらずなので、見通しが立つまではあまり明言しないようにしているのですが、多分そのうちすると思います( “◡” ) どうぞ、お風邪にはお気をつけくださいませ！