Cold Fever
詰み映画を消化しようぜ週間。自分は映画を観る方だと思うんですが、あまり印象に残らない作品だと、観たんだけど内容がおぼろげとかあるんですよね。うーん、老化か?自分メモもかねて、ブログに映画ネタを書くと思いますが、興味の無い方はスルーしてください。
フリドリック・トール・フリドリクソン(Fridrik Tor Fridriksson)監督の「コールド・フィーバー(Cold Fever)」を観ました。以前、何気なく観た「春にして君を想う(Children of Nature)」がドストライクだったんで、監督に興味を持って、別作品をば。この監督はアイスランド人(歌姫Bjorkと一緒!というか、彼女ともいくつか作品に携わっているようです)で、映画の中にアイスランドの文化や思想なんかがみっちり染み込んでいる。アイスランドはイギリスの更に北西に位置する島国ですが、火山と温泉と美しい自然に恵まれた国です。彼らが妖精や幽霊といった神秘的な類のものを信じるのは、自然を崇めている気持ちの顕れでしょう。
まだ2作品目だけど、たぶんこの監督さんは「死」や「終焉」「弔い」、または「最果て」などを表現するのが好きだと思う。ただ、この監督さんみたいにそれを表現してる映画って、他に観たことないのです。そして、この監督の作品の魅力を説明してくれと言われると難しい。たぶん、言葉で説明できないから映像や絵画で表現するんです。クリムトの「接吻」の恍惚感を文字で表現しろっていったら、文庫本一冊使いそう。例えば「死」や「亡霊」なんていうのはよくホラー映画に扱われるテーマですが、フリドリクソン作品はホラーとはまた違う感じでそのテーマを扱う。また「精霊」というのもファンタジー映画にはありがちですが、これもまた扱い方が違う。
映画の中に「葬式マニア」の女性が登場しますが、彼女とはいい酒が呑めそうです。弔いの儀式というのは、時代や風習によって本当に色々あると思うんですが、すごく興味深い。フリドリクソンはアイスランドで起きた日本人の死亡事故と、その遺族のニュースからこの映画を思いついたようですが、何かその気持ちわかるかも。異文化の弔いの儀式というのは、何かこう感じるものがありますよね。
内容としては、バブル期っぽい日本のサラリーマンがアイスランドで事故死した両親の供養を行うためにアイスランドへ行くぜ!という話です。映画はまさかの日本スタートです。アイスランドに着いてからは、事故現場までのロードムービーとなっていて、いい人悪い人、人?と、出会いながら、両親の供養を果たすという。正直、映画としてはあまり万人向けではないので、ツボに入らない場合は睡魔と戦うことになるかと。
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ちょっと毛を増やしてみたよ!サイトを移転してからというもの、アイキャッチ画像というシステム(?!)が増えたため、画像ナシでブログ投稿するのに抵抗が。あんまり変わってないけど、少し毛が増えた。イケメンⅡ(ダークカラー担当)みたいな。本来M字前髪用に作っているので、結構分け目とか大雑把ですね。
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遅ればせながら拍手のお返事をば。すみません、もう何日に何て書いたか忘れちゃったよOI!って感じだと思うんで、お宛名に頂いた文章一部抜粋させて頂きます。反転してご覧くださいませ。
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2013/06/13 07:xx: 恐らくご本人よりも>色々気になっていたので本当に助かりました!具体的な内容については、もう既にという感じではございますが、色々とお時間頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
2013/06/13 10:xx: Tumblrでフォロー>おはようございます!いつもTumblrでフォローして頂いてありがとうございます。私他の方の情報には大変疎いのですが、過去にそんなことがあったんですね!自分のことは棚上げして、騒いでいるってことですよね。う、うーん、ちょっと私も訳がわからないですw いくら相手と対立しているからといっても、やはり汚い言葉で罵るというのは何の解決にもなりませんし、無関係な人が徒党を組んで騒ぎ立てるのもどうかと思いました。その去られたフォロワーさん(すみません、疎いのでどなたかは恐らく存じ上げないのですが)の、詳しい事情はわかりませんが、シムズの中でそういったことって割と多いみたいですね。情弱な私は最近知ったのですが、原因は異なれど過去にこういったいざこざは結構あったようです。励ましのお言葉ありがとうございます。こういったトラブルには辟易してしまいますが、普通に配布物を使ってくださる方々からはいつも元気を頂いております。
2013/06/13 11:xx:Tumblrでの>こんにちは!いやいや、大変お目苦しいものを失礼いたしました!スカルプ&フェイスの件では大変お世話になりました、ドンピシャな情報ありがとうございますm(_ _)m あちらの件は外野のエキサイトっぷりが半端ないですね(笑) う、うーん、これがグローバルスタンダードだと思いたくないですねw 多分、よくない部分のごく一部ですよきっと!労わりのお言葉ありがとうございます。私もアクセサリ付ヘアで作ろうと今まで思わなかったんで、ベースゲームでもあっちの場合違うことにびっくりです。うむむ・・・謎仕様。
2013/06/13 23:xx: ご無沙汰しておりま>こんばんは!せっかく遊びに来ていただいたのに、ご心配お掛け致しまして申し訳ございません。国における認識の違いというのは確かにあると思うんですが、ここまでくるともはや個人の性質的な問題という気もいたします。配布についてはちょうど色々うーんって悩んでいるところなんですが、いつも火種が海外なので、国内に限定してしまうっていうのも手かなーと思います。チュートリアルは、自分スーパー説明が下手だということに気付いて愕然としています(笑) どうやったらいいチュートリアルって書けるのか、ちょっと研究しないといけませんね(^_^;)
2013/06/15 19:xx:がんばって!いつも>ありがとうございます!こちらこそ、私の自己満な配布物を使って頂いて感謝しております。
2013/06/19 23:xx:私も「ちーと」でよく>こんばんは!やっぱりチート登録しますよね^ ^ ていうか、家賃タダチートなんてものもあるんですね。いやあ、私の印象だと仏×5くらいありそうですよ。いつも大変柔和でいらっしゃるので、こちらもホッコリさせて頂いております(´▽`) 私はリンゴ食べてブログを更新するイエスばりにピッチピチです。一度「悔い改めよ!」ってタイトルやっちゃおうかなみたいな(笑)どうぞサーリプッタ達が浮いてる感じで、お流しください。配布に関して、本当に温かいお言葉ありがとうございます。揉め事というのは起こらないに超したことはありませんが、渦中の折に人の真心や優しさに触れることもあり、そういったものを大切に心に刻んでおきたいと思います。何だかんだ言っても、日本の方は嫌がらせで配布したりとか、最低限のマナーを犯すことは無いと思いますので、国内だけでマッタリやるのもいいですしね(^_^) いつも自分勝手好き勝手やってる私ですが、温かく見守ってくださってありがとうございます。あ、お恥かしながらポテロングの手は私ですw 全部写すと子供っぽい手なんですが、手を褒めて頂けるなんて光栄です☆
2013/06/20 10:xx:ポリシー>恐らく振り上げた拳を引っ込められない感じなのかな?と思います。ちょっと驚きますよね、そういうの。リボーンはコスプレイヤーの方も多いみたいで、普通に画像検索掛けててもよくお見かけしますね。やっぱりあの髪色はウィッグを皆さん使われるようですが、ギザギザはばっちり再現されてますね(笑)私も今後ナッポーさんを作るかどうか自分でもよくわかりませんが、あの髪型についてはしばしば構造を分析してしまいます。ナッポーさんに限らずある種変わった形状のものを見ると「これモデリングするとなるとどう作るかな?」って考えちゃうクセみたいな感じなんですが。結んでいるわけでもないんですよねアレ。応援ありがとうございます。好き勝手思った方向に走っていきますが、どうぞ温かい目で見守ってやってくださいm(_ _)m
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